インターネットエクスプローラー(IE)のサポートは、2022年6月15日に終了しました。
日本で販売されるWindowsパソコンには、初めからInternet Explorerがインストールされています。しかし、このブラウザには長所がほとんどなく、多くの欠点があります。近年は欠点が減りましたが、積極的に使う理由は見当たりません。まだInternet Explorerを使っている方は、他のブラウザに早めに乗り換えることをお勧めします。
Internet Explorerの欠点
- 動作が遅い
- セキュリティリスクが多く、改善に時間がかかる。攻撃者に狙われやすい
- 独自のルールが多く、サイト開発者にとって悩みの種
- 他のブラウザと機能的に異なる
- バージョンごとに性質が大きく変わる
他のブラウザについて
Internet Explorerしか知らない方も多いですが、他にも優れたブラウザが存在します。
- Mozilla Firefox
- Google Chrome
- Opera
他のブラウザの長所
- 動作が速い
- セキュリティ面で優れており、問題が早期に改善される
- 標準に沿った設計で、開発者・ユーザーにとって使いやすい
- バージョン間の違いが少ない
気になる料金は
これらのブラウザはすべて無料で、完全版が提供されています。会員登録も不要です。
Mozilla Firefoxの特徴
非営利団体Mozilla財団とMozilla Corporationにより、世界中のボランティアが開発。営利を目的とせず、インターネットの健全性を重視します。セキュリティや速度に優れ、カスタマイズ可能ですが、メモリ消費が多いのが短所です。
Google Chromeの特徴
Googleが開発するこのブラウザは、世界中で最も使われていますが、配布方法に批判も。シンプルで高速ですが、2014年以降、品質低下が指摘されています。
Operaの特徴
ノルウェーの企業が開発するこのブラウザは、パソコンではあまり知られていませんが、Wiiやテレビなどの組み込みブラウザとして実績があります。新技術を積極的に採用し、セキュリティが優れています。ただし、独自エンジンからGoogle Chromeのものに変わったため、性能面での差は縮小しました。
まとめ
Internet Explorer以外にも多くのブラウザがありますので、検討してみてください。ただし、使い慣れていて特に問題がない方は、無理に変更する必要はありません。
インターネットエクスプローラー(Internet Explorer、IE)は現在でも使えるか?
概要
インターネットエクスプローラー(IE)のサポートは、2022年6月15日に終了しました。以下に現在の状況と選択肢を説明します。
現在の状態
- サポート終了: MicrosoftはIEのサポートを公式に終了しました。これは、セキュリティアップデートやバグ修正が提供されなくなったことを意味します。
- 無効化: Windows 10の特定バージョンでは、IEはMicrosoft Edgeのアップデートを通じて完全に無効化されています。
- IEモード: Microsoft EdgeにはIEモードが導入されており、特定のウェブサイトやレガシーアプリケーションがIEで動作するように設計されている場合、これを利用して互換性を確保できます。
IEの利用について
- 利用可能か: 技術的には、IE11はまだ一部のシステムで起動可能ですが、セキュリティリスクやパフォーマンスの問題があるため、日常的な使用には適しません。
- 代替ブラウザ: 現在では、Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefoxなどの現代的なブラウザが推奨されています。これらのブラウザは速度、セキュリティ、機能性においてIEを上回ります。
結論
- 非推奨: IEを使用し続けることは、特にセキュリティ上のリスクがあるため推奨されません。
- 代替策: Microsoft EdgeのIEモードが存在しますが、新しいウェブブラウザへの完全な移行が最善です。
最終的なアドバイス
- もしIEが必要な特定のアプリケーションやウェブサイトがある場合は、Microsoft EdgeのIEモードを検討してください。
- 一般的なウェブブラウジングには、より安全で最新のブラウザを使用することを強くお勧めします。