仕事柄パソコンを使用する事が生活の一部となっており、その中でも、なるべく効率的に仕事をすすめることが出来るテクニックを紹介したいと思います。
まずは、パソコンのショートカットキーを多用することです。
Windowsの環境で、ブラウザはクロームを使うものとします。
良く自分が使う機能が、Ctrl+Cでテキストコピー、Ctrl+Vでテキスト貼り付け、Ctrl+Xでテキスト切り取りなどです。
これは、基本中の基本で、キーボードを見ないで感覚的に、出来ると良いですね。
そして、サイト内記事や文章検索として、欠かせないのが、Ctrl+Fです。
これは、F3でも代用できます。
何か文字を探したい時には便利です。
そして、文章入力をしている時によく使うものが、F7キーやF10キーです。
F7キーは一度、カタカナで入力したいところ間違って、初めにひらがななどで入力してしまった場合に、カタカナへ変換したい場合、あとでカタカナへ変換できます。
F10キーは、ローマ字で入力したいところ間違って、初めにひらがななどで入力してしまった場合、あとでやっぱりローマ字で変換したいなどと思ったときに、変換することが出来ます。
そしてあまり知られてないのが、F2キーです。
これは、どのように使うかというと、ファイルを選択して、リネームをしたい時などに使うことが出来ます。
あと最後に、自分がよく使うもので、ウィンドウキー+Dというものがあります。これは、デスクトップ画面に戻りたい時に、強制的に、全てのタスクを閉じる事ができるショートカットキーです。
ここで紹介したショートカットキーは作業スピードを上げるために役立つので、知らなかった方は覚えておいて損はありません。