Cドライブの容量不足は、パソコンの動作を遅くし、システムやアプリケーションのインストール、更新に支障をきたすことがあります。しかし、Dドライブなどの他のドライブに余裕がある場合、それを有効活用
パソコンが動かなくなった時の対応方法
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パソコンが急に止まってしまって、マウスでの操作が効かなくなることがたまにあると思います。
そんな時にすぐパソコン本体の電源を落とすのはNGです。
まず、少し待って、本当に動かないのかを確認します。
特に、カーソルに円がぐるぐる回っているような表示が出ているときは、パソコンが何かを動かそうとしているので、しばらく待ってください。
そして、マウスが動かなくても、キーボードが動くかどうかを確認します。
キーボードのWINDOW(窓の絵)ボタンを押して見てください。キー操作が可能な場合、スタートメニューが出てきます。
この場合はマウスが動かないだけですので、USBを挿し直してみてください。
それでも動かない場合は、キーボードの↓ボタン、→ボタンを押して、シャットダウンにカーソルを合わせます。
そして、Enterキーを押します。すると、パソコンの電源が切れます。
上記のように、キーボードがうまく動かない場合は、Ctrl+Alt+Delの3つのボタンを同時に押すのを2回繰り返します。
CtrlとAltキーを押しっぱなしにしてDelキーを2回押すとやりやすいと思います。
これでうまくいくとパソコンの再起動ができます。
もし、これでもうまくいかなかった場合は、最後の手段としてパソコン本体の電源を長押しして切ります。
この時は、アクセスランプが点滅していない時に押すことをおすすめしますが、動いていない場合はランプがついていても強制終了させるしかありません。
もう一度再起動させた時に、モードを選べる画面が出てくると思いますが、一度セーフモードで立ち上げて、再度再起動を行うようにするとパソコンが安定します。
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